カナダでETF投資

2020年9月から本格的にスタート。自分の頭の整理と冷静さを保つために書いてます。

AAPLとJETSなどを。

AAPL、133ドルを切ってきましたねー。

そして月足チャート。

うん、見事なピンバー出たね、これ。月足だけみたら、まあ確実に落ちそうですね。しかも去年の9月の高値まで押し込まれたので、ダマシ的な形になったので、まあ今月は落ちる形にしかみえませんね。

さて、日足を見ていきましょう。

まず、ダウ理論でいうダウントレンドにはまだなっていませんね。ダウントレンドというには、126ドルを抜けないとはっきりとは言えません。が、一応落ちる想定で考えてみましょう。

一つ目のシナリオは大きく下落するパターンです。ここから一度126ドルをタッチして反発し、再び138ドルを超えられずに落ちてきたら、ヘッドアンドショルダーの完成で、まあかなりの確率で激しい下落を起こすでしょう。そうなると、110ドル辺りまでの下落を見込んだほうがよくなりますね。

二つ目のシナリオは、126ドルで反発してそのまま138ドルを抜けて上がっていくパターンですね。そうなると126ドルというラインがものすごく強固なものになり、まあ安心でしょう。

三つ目のパターンはこのまますとーーんと落ちていくパターンです。そうなると、ヤバイですね!その時はコロナ相場全体から見ての調整になりますので、80ドルくらいまで下落する可能性が出てきますが、それはまた126ドルを抜けた時に考えてみましょう。

とりあえず下落を想定したパターンとしてはこの3パターンでしょうか。

 

そして問題のJETSのほうです。こっちはまじでヤバイかもしれませんね。

ロビンフッダーのAAL株買いにつられて一度跳ね上がって(騙された人です)その後再び下落トレンドラインの底を打ちました。ここを抜けるとマジでやばいですね。そうなると18ドル辺りまでの落ちを想定しています。そして今エアラインでの入国規制が増えてきたので、ファンダ的にも最悪ですね。なのでまあ18ドルは覚悟しておきましょう。21ドルを割ったら、一度半分くらい切ろうかなぁ、と弱気になっている私です。まあ資金的にはまったく痛くないレベルなので、別にいいのですが、それでも含み損は嫌ですねぇ、ほんとに。。。