カナダでETF投資

2020年9月から本格的にスタート。自分の頭の整理と冷静さを保つために書いてます。

超反発のアメリカ株と明日からの見通し。

今日のアメリカ時間はすごかったー。

落ちるとみせかけてからの全戻し、さすがですね。。。

あまりにボラがすごかったので久しぶりにCFDでスキャルピングをしてました。

とりあえずの超反発を見せたS&Pとナスダックでしたね。

https://www.tradingview.com/x/X3al5hHt/

SMAにも支えられて絶対落とさないマンがいそうな雰囲気ですね。しかもナスダックとS&Pの差が激しい。かなりテック株狙いの下落ですね。まあテスラなんでしょうが。

 

さて、明日からどうなるか。こりゃもうさすがに反発でしょ、と普通なら思うのですが。。。

今日の激しさはFRBが結構な要因だったように思います。そしてカナダもアメリカもトレンドにBuythedipなんてのも出てましたし、個人投資家もかなり乗ったのかもしれませんね。

とりあえず結論から言いますと、今日は引けにかけてかなり悩んだあげくエントリーしませんでした。かなり悩んだんですけどね。。。数日は反発する気がしますし。。。

 

まず第一にあまりに去年2月末の相場に似ているということです。てか日にちまで二月末とか、普通に気になるでしょ。。。

そもそも2月は用心するつもりでしたし、最後の週は一番怖かったのもあります。

第2に長期金利がまだ安定していないことです。別に長期金利が上がることには問題ないと思っていますが、一気に上がるのは怖いです。

第3に今回の動きはFRBのパウエル議長の発言を受けての動きでした。これ、経験的にトレンドが出るのはその日というより数日にかけて出てくるイメージがあるのです。よく議長発言時に動いた方向の逆向きにトレンドが行くこともよくあります。

第4にプライスアクション的にはほぼほぼ買いなのですが、一応先物は陰線でひけました。

そして最後に、今から入ってどれだけの値幅狙うつもりなんよ、って話です。

まあナスダックで勝負するとしてもてっぺんまで5%ほどしかありません。S&P500に至っては3パーセントです。そのうえに4000の壁が控えてるのにこれくらいの調整では入る気がしません。

 

 

ただまあ、こんなこと言ってたら普通に機会損失が半端ないですね。明日S&Pがもう一度今日の安値を試してまだサポートされるようでしたら、ナスダックのカナダドル建てで2倍のレバレッジがかかっているHQUを普段よりも少ないロットで買ってみるかもしれません。このままするすると上がっていくようでしたら、今回も見逃しです。

さて、どうなることでしょうか。